ロゴデザイン

こどものウェルビーイングと作業療法学研究室
(https://www.med.kyoto-u.ac.jp/organization-staff/research/human_health/ot0202/)を立ち上げられた作業療法士の田畑さん、草野さんから研究室のロゴデザインのご依頼を受け、作成いたしました。制作過程は何度もお二人と話し合い、お互いに意見を言い合いながら創り上げることができました。

【ロゴデザインに込めた思い】
土はOTの実践・学術で蓄え肥され、その土の栄養分が木・幹の成長(子供・家族の成長)、葉は多様性のある明るい未来が生まれますように。
△はひと。△は光と影を表しており、影(障害)も持ちながら(しかしそれが光にになる時も)、全てひっくるめてその子にとって意味のある生活ができるように。そんな△(ひと)それぞれが生き生きとした多様性のある明るい未来(社会)を創りたい。決して正解などないという意味で△の集合体はいびつなカタチ(◯)で表現しました。
木は子ども・親の成長を表し、土はOT(OTの実践・学術、教育)を表現しています。